○五十肩でお悩みのお客様の症例
症状:肩を上げると痛みがあり、夜間もうずいて眠りが浅い。
50代 女性 会社員(事務職)
・初回
半年前から肩の動かしにくさと痛みが強くなり、夜寝ている時もうずいて目が覚めるように。
整形外科では五十肩と診断され、湿布や痛み止めで様子を見ていたが改善が乏しく、当院へご来院。
問診・評価の結果、肩関節周囲の筋膜や肩甲骨周囲筋の硬さが痛みの要因と推察。
筋膜の硬さに対して介入後、肩の挙上がスムーズになり、夜間の痛みも軽減。セルフケアをお伝えして初回終了。
・2回目(1週間後)
肩を上げる動作の痛みが半分ほどに減少。
夜間の痛みも弱まり、眠れる時間が増えている状態。
肩甲骨まわりの動きを広げるセルフケアを追加して施術終了。
・3回目(初回から3週間後)
肩の挙上動作での痛みはほぼ消失。
2ヶ月の介入で夜間のうずきもなくなり、家事や仕事も支障なく過ごせるように。
・スタッフからメッセージ
肩の柔軟性を維持するために、日々のストレッチとセルフケアを続けていきましょう!