○手の痺れ・痛みでお悩みのお客様の症例
症状：夜間に手の痺れ・痛みがあり寝れない。
40代 男性 会社員（現場仕事）
・初回
3年前に仕事で重量物を持ったり、手先の細かい作業をしていて手の痺れ・痛みを発症。痛いなりになんとかやれていたが1週間前から症状がひどくなり夜も眠れない状態になる。
整形外科を受診するが、特に骨や神経の異常はなし。その後も痛み止めで様子を見るも症状の改善が見られず当院へご来院。
問診と評価の結果、手や肘周り、体幹部に筋膜の硬さがあり、神経症状を引き起こしていると推察。筋膜の硬さに対して介入後、痛みと痺れがほぼ無くなり、夜間時の症状も落ち着いたため眠れるようになる。
セルフケアをお伝えして、初回の介入を終えました。
・2回目（1週間後）
夜中に目が覚めることは無くなったが、少しだけ痺れが残っている状態。
前回同様に筋膜の硬い箇所と腰回りのセルフケアを追加して本日は施術終了。
日常生活指導に関してもお伝えさせていただきました。
・3回目（初回から2週間後）
夜中に痺れで目が覚めることがなくなり、ほとんど症状は改善。
1か月と少しの介入で痛みと痺れが出現する場面がなくなり、日常生活やお仕事も支障なく行えるようになりました。
・スタッフからメッセージ
お伝えしたケアを継続し、痛みが再発しないようにしていきましょう！
