○寝起きの首の痛みでお悩みのお客様の症例
症状:朝起きた時に首が痛くて動かしづらい。
40代 女性 会社員(デスクワーク)
・初回
数日前から朝起きた時に首が痛く、左右に動かすと強い張りを感じるようになった。
日中は少し楽になるが、翌朝また痛みが出る状態が続いており、当院へご来院。
問診と評価の結果、寝ている間の姿勢不良や、首・肩まわりの筋膜の硬さが原因と推察。
筋膜リリースを行い、可動域が改善。寝姿勢のポイントとセルフケアをお伝えして初回終了。
・2回目(1週間後)
朝の痛みは半分ほどに軽減。
首の動きもスムーズになってきたが、上を向くとまだ少し張り感が残る状態。
肩甲骨まわりのストレッチと、枕の高さ調整のアドバイスを追加。
・3回目(初回から3週間後)
寝起きの痛みはほとんど出現せず。
日中の首のだるさも改善し、快適に過ごせるようになる。
・4回目(初回から1ヶ月後)
再発予防のために、首・肩の安定性を高める姿勢改善エクササイズを実施。
特に「肩甲骨を寄せる動き」や「首の前後バランスを整えるエクササイズ」を中心に行い、良い姿勢を定着。
・スタッフからメッセージ
寝起きの首の痛みは、寝姿勢や日中の姿勢の影響を受けやすいです。
お伝えしたストレッチやエクササイズを習慣にして、快適な朝を迎えられるようにしていきましょう!