○自律神経症状でお悩みのお客様の症例
症状:疲れが取れない、呼吸が浅い
40代 女性 会社員(デスクワーク)
・初回
20代の頃から仕事等で生活が不規則になり寝不足や日中も疲れが取れず眠たいことが多いと感じるようになる。
マッサージ等に通いながら、その日に身体はスッキリするが疲れが取れず眠たい日々が続きここ最近では夜中に目覚めることも出てきており、呼吸が浅く深呼吸しにくいと感じるようになる。
問診と評価の結果、体幹、臀部に筋膜の硬さがあり、自律神経症状や呼吸の浅さを引き起こしていると推察。筋膜の硬さに対して介入後、帰宅しその日から睡眠がしっかり取れるようになり、呼吸のしにくさも改善する。
セルフケアをお伝えして、初回の介入を終えました。
・2回目(1週間後)
夜中に目覚めることは少し減ったが瞼が重たいのと目が疲れている。もう少し呼吸がしにくいと感じる
目の周りの筋膜の硬い箇所、胸郭の筋膜の硬さに対して施術を行い、セルフケアを追加して本日は施術終了。
・3回目(初回から3週間後)
目の周りもスッキリし夜はよく眠れるように。呼吸も少しずつしやすくなってきてる様子。
3ヶ月の介入で自律神経症状もなくなり、日常生活やお仕事も支障なく経過されました。
・スタッフからメッセージ
セルフケアをしっかり行い、お伝えしたストレッチを行って状態を継続してきましょう!